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「知ったかぶり」ならぬ「知らなかったぶり」 - 柏木智帆のお米ときどきなんちゃら
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「知ったかぶり」ならぬ「知らなかったぶり」 - 柏木智帆のお米ときどきなんちゃら
「既知の未知化」という言葉を聞いたことがある。知っているけど、無意識に知らないふりをしていること... 「既知の未知化」という言葉を聞いたことがある。知っているけど、無意識に知らないふりをしていること。 最近、自分がお米について取材している時のICレコーダーを聞いて、自分の既知の未知化に落ち込むことがある。 たとえば、お米について私が知っていることがある。でも、相手が話し始めたとき、私が「ああ、そうですよね」とか「ええ、存じています」などと言わなければ「カシワギはこれを知らないな」と思う。そのため、そのことについてとても詳しく説明してくれる。その繰り返しで取材時間がなくなってしまい、本当に聞きたいことを聞く時間がなくなる。そんなことが先日あった。 さらに、その取材ではお米の専門的な内容を掘り下げていきたかったのだけど、「こんなことも知らないやつにはあのことを話してもきっとわからないだろう」と判断されてしまったように思う。せっかくの機会だったのに、深い話までたどりつけなかった。 なぜこのような