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アマゾンレビューの「数」でわかる書籍の「部数」 - Chikirinの日記
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アマゾンレビューの「数」でわかる書籍の「部数」 - Chikirinの日記
今はなんでも屋になってるアマゾンですが、最初は「ネット書店」として登場しました。いまでも書籍は、... 今はなんでも屋になってるアマゾンですが、最初は「ネット書店」として登場しました。いまでも書籍は、彼らの主力商品のひとつだと思います。 私も 10年前に文筆家としての活動を始めて以来、10冊以上の本を出しているのですが、それらの販売部数はかなりバラバラです。 最初からよく売れる本もあれば、10年くらいたってあらためて売れ始める本もあり、もしくは、最初はよく売れたけど、1年くらいで売上が止まってしまう本もあります。 んが、 この、書籍の販売部数って、出版社と著者くらいしか知らなくて、他の人にはどの本がどれくらい売れているのか、よくわからないでしょ。 10万を超えてくると帯の宣伝コピーや新聞広告にそう書かれ、 20万部、30万部と増えてくると、交通広告(地下鉄の中とかの広告)が出たりして部数がわかり、 100万部突破! など、超のつくベストセラーになると、テレビや新聞などメディアで取り上げられた