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マーラー 交響曲第9番 - ジンマン/チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 2009 | 中庸の徳〜クラシックの名演、名盤
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マーラー 交響曲第9番 - ジンマン/チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 2009 | 中庸の徳〜クラシックの名演、名盤
David Zinman / Tonhalle Orchester Zürich 2009 2009年10月 チューリヒ、トーンハレ RCA Red Seal ソニ... David Zinman / Tonhalle Orchester Zürich 2009 2009年10月 チューリヒ、トーンハレ RCA Red Seal ソニーミュージック 30:47 / 15:49 / 13:31 / 28:32 第1楽章:遅。遅く弱音で開始される。フレーズに起伏をあまりつけず平らに伸ばしたように感じられる。静かな印象が強い。展開部最初の頂点は加速も減速もしないタイプで、ここでも同じ調子で音を引き伸ばしている感がある。頻繁にテンポを揺らす演奏だけが良いと言うつもりはないけれど、演奏に山も谷もなく非常に平板な感じを与えてしまうのはどうなのか。マーラーが心血注いで書き上げた稀代の傑作交響曲はもっと立体感も色彩感も豊かな筈なのだが。その後もテンポは変わらず、平板なスタイルも変わらないまま曲が進められる。トーンハレ管弦楽団(TOZ)の音色としては非常に綺麗、特に柔らかく響