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1000年に1度の洪水と呼ぶのは不適切だ
監訳/キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹 杉山大志 訳/木村史子 本稿はロジャー・ピールキー・... 監訳/キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹 杉山大志 訳/木村史子 本稿はロジャー・ピールキー・ジュニア https://rogerpielkejr.substack.com/p/what-is-a-1000-year-flood を許可を得て邦訳したものである。 誰しもがこの用語を耳にしたことがあるだろう。洪水や熱波といった異常事態が発生すると、その直後に「1,000年現象」(1,000である必要はなく、どんな数字でもよい)と表現されることがある(訳注:日本では1,000年に1度の現象と訳されることの方が多い)。今週私は、世界で最も注目されている気候科学者の一人であるマイケル・E・マンが全国放送のテレビに出演し、その中で、この概念が実際に何を意味するのか全く分かっていないのを見た。 まず、一般的な誤解(気候科学者ならばよく知っているはずの内容)をしている気候科学者を正すことから始めよ