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映画感想「トゥ・ザ・ワンダー」「ローン・レンジャー」 - くらのすけの映画日記
「トゥ・ザ・ワンダー」 流麗なカメラワークと、目の覚めるような映像美で見せるテレンス・マリックの映... 「トゥ・ザ・ワンダー」 流麗なカメラワークと、目の覚めるような映像美で見せるテレンス・マリックの映像詩である。お世辞にもおもしろかったとはいえない作品ではあるが、美しい構図と画面の数々に魅せられてしまうのだから、さすがにすごいと思う。 主人公のマリーナとニールがフランスのモンサンミッシェルにいるところから映画が始まる。次第に潮が満ちてきて道が消えていく様が、徐々に覆ってくる水の流れをゆっくりととらえていく映像にまず驚かされる。しかも、みるみる沈んでいく陸地の上でマリーナとニールが戯れるのであるから、ある意味幻想的でもある。 列車の中でのいちゃつく場面、マリーナの娘タチアナを交えてのスーパーでの買い物のシーンなど、たわいのない映像さえも、手持ちカメラと移動撮影を駆使した映像でまるで流れるようなリズム感が生まれてくる。 画面の隅や地平線などで遮る太陽のきらきら光る画面。たくさんの馬やバッファロ
2013/09/05 リンク