エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ドラマ『シンパサイザー』感想(ネタバレ)…ベトナムとアメリカの狭間で
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ドラマ『シンパサイザー』感想(ネタバレ)…ベトナムとアメリカの狭間で
反共主義が何かを引き裂く 選挙などで都合悪く負けたとき、「共産党のせいだな」と何でもなすりつけよう... 反共主義が何かを引き裂く 選挙などで都合悪く負けたとき、「共産党のせいだな」と何でもなすりつけようとするのが今の日本の風物詩ですが、これもプチ”反共主義”みたいなものでしょうか。 そんな現在から約70年前、「反共主義(Anti-communism)」が凄惨な戦争を激化させる事態を招きました。いわゆる「ベトナム戦争」です。 ベトナム戦争は、一般的に1955年から1975年まで、ベトナム、ラオス、カンボジアを主な地として起こった紛争を指します。発端は植民地支配でした。 もともとベトナムはフランスの支配下にあり、民族文化は抑圧されていました。これに反発して共産主義が沸き上がり、ベトナムの民族性を取り戻す共産主義国家を樹立しようという動きが起きます。ここに1940年に日本の占領が加わり、反日抵抗運動としてのベトナム独立の動きも勃発。独立を目指す勢力は「ベトミン」と呼ばれます。これに日本と敵対するア