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IOSXE : NAT 変換にて断続的にパケットがドロップする事象について (NAT Gatekeeper)
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[toc:faq] 背景 ASR1000シリーズ、ISR4000シリーズなどのIOS-XE ルータにて、NAT 変換にて断続的にパケ... [toc:faq] 背景 ASR1000シリーズ、ISR4000シリーズなどのIOS-XE ルータにて、NAT 変換にて断続的にパケットがドロップする事象が報告されています。 この事象は、NAT Gatekeeper キャッシュの影響で発生していて、IOS-XE NATの実装動作となっています。 NAT Gatekeeperについて NAT Gatekeeper は、IOS XE RL4 / 12.(33)XND以降のバージョンで、デフォルトでenable となっています。 Ciscoルータでは、内部から外部(IN to OUT)へのNATは、ルーティング後に NATが実行されますが、 外部から内部(OUT to IN)へのNATは、ルーティングの前にNATが実行されます。 このため、OUT to INへのNAT処理は、すべてのパケットに対し、NAT宛(NATed)、非NAT宛(non-N