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米軍の性欲をカネに換える「基地村」は隣国にもある 韓国で「洋公主」と呼ばれる女たち | 集中連載「私が訪ねた世界の娼婦」
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米軍の性欲をカネに換える「基地村」は隣国にもある 韓国で「洋公主」と呼ばれる女たち | 集中連載「私が訪ねた世界の娼婦」
生き抜くための「智恵」なのか 「娼婦たちから戦場を見る」という私の旅は、イラクからはじまり、いまも... 生き抜くための「智恵」なのか 「娼婦たちから戦場を見る」という私の旅は、イラクからはじまり、いまも米軍が38度線を境に北朝鮮軍と対峙する韓国へといたった。 拙著『娼婦たちから見た戦場』をまとめるにあたり、日本の植民地支配から朝鮮戦争まで、東西冷戦の傷跡がいまも残る朝鮮半島は、どうしても訪ねておかなければならない土地だった。 ソウル市内には、現役の売春街がいくつか残っている。そのうちのひとつで有名なのは、清涼里であろう。別名「588」と呼ばれるその街は、ソウルの東の外れにある。その街を目当てに訪れる日本人の男も少なくない。時おり、すれ違う男から「かわいい子が多いですね」などと、不意に日本語が聞こえてくる。 ちょんの間は、ベッドと冷蔵庫とテレビが置かれているだけで、二畳ほどの部屋だった。なぜか、万国共通といってよいほど、つくりはどこも似ている。 「清涼里ははじめて? ひとり?」 日本語で、しか