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漫画雑誌の色紙が使われるようになった経緯を知りたい | レファレンス協同データベース
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紙のはなし編集委員会編『紙のはなしⅡ』(技報堂出版 1985年) p.38-42 「8.マンガ誌と共に伸びた印刷せ... 紙のはなし編集委員会編『紙のはなしⅡ』(技報堂出版 1985年) p.38-42 「8.マンガ誌と共に伸びた印刷せんか紙」 p.40~41 「色せんか紙」より ・色がついた印刷せんか紙が本格的に作られるようになったのは昭和40年代 ・2つの理由が考えられる 1. 昭和40年代に入ると古紙パルプが本格的に使われるようになり、新聞古紙の比率が増えてくると、完全にインキを除くことができず、仕上がりの色が黒ずんでしまうので、これをカバーするために色をつけるようになった。 2. 出版社側の製作コストの面。白い紙に何種類かの色インキで変化をもたせるよりも、黒インキ一色で何色かの印刷せんか紙を組み合わせることで本に変化をつける方が安く製作できる。 「せんか紙」は手漉き上級紙(泉貨紙)と、機械抄和紙-下級印刷用紙(印刷せんか紙、泉貨紙、仙貨紙、仙花紙、等)とある。 回答に提示した資料のほか、 ・紙の歴史や