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「文化系女子論」と「萌え」の構造 - 烏蛇ノート
文化系女子論をめぐる論争については、当のMasao氏も謝罪したことだし、あまり余計なことは言わずに黙っ... 文化系女子論をめぐる論争については、当のMasao氏も謝罪したことだし、あまり余計なことは言わずに黙っておこうと思っていたんですが、kmizusawa氏に対するLeiermann氏の反論記事を読んで考えを改めました。 文化系女子論をめぐる議論の流れについては、utsutsu氏がこちらとこちらでまとめておられるので、初めて見る方は参考にしてみてください。 Leiermann氏は一連の「文化系女子萌え」騒動に関して次のように述べています。 正直な話私自身はこの件自体に関してはどうでもよく、「好みのタイプ」「理想の異性」という話は、深いところでは無意味であると考える立場だ。そのようなことをいくら妄想していても、実際に好きになってしまう相手はそういう「理想」とおおよそかけ離れた人であることが世の常だと思うからである。 だから、このような話は所詮は与太話であり、ただの戯言と聞き流せばよいはずである。
2006/05/16 リンク