あばよ、夕陽の風来坊！！ ウルトラマンオーブ 第25話(終) 「さすらいの太陽」 感想

Crow's Note 空色カラスが観たモノ(特撮、映画、アニメ)の感想などを不定期的に綴る隠れ家系語りBlogです。 TOP 感想 ウルトラマンオーブ あばよ、夕陽の風来坊！！ ウルトラマンオーブ 第25話(終) 「さすらいの太陽」 感想 ■ウルトラマンオーブ 第25話「さすらいの太陽」 脚本：中野貴雄 監督：田口清隆 前回、オーブオリジンの敗北。そして、ガイの眼前で、キャップがジャグラーに斬りすてられるという衝撃のラストで終了したことで、「……じ、次回どうなっちゃうんだよ！？」と、1週間ヤキモキしていた訳ですけれども。何故か斬りすてられた事実が有耶無耶になり、いつのまにかジャグラーがキャップを誘拐し。その上で、仕掛け入りのマトリョーシカを置いていくという展開で始まったことで、「ん？？？前回のラストは何だったの？」という感じで、なんかイマイチお話に入り込めなかったのが残念だったかな、と。

[maturi]

　「お前と俺はいろいろなものを観てきたな。ダイヤモンド新星の爆発も…黄金の銀河に浮かぶオーロラも…」と涙ながらに語りつつ、「そんな思い出はいずれ消える。星屑のように、何もかも消える。」と