光と闇の力、お借りします！ ウルトラマンオーブ 第12話「黒き王の祝福」 感想

■ウルトラマンオーブ 第12話「黒き王の祝福」 脚本：黒沢久子 監督：田口清隆 前半戦のクライマックスを飾るお話の後編にふさわしく、怒涛な展開！と言わんばかりのエピソードでした。 前回の後半の暗いトーンを継ぐお話で、遊び的な部分が少なめなので、前回のエピソードの前半で、 遊び倒してたのは、正解だったんだな、と。遊び倒していた分、恐怖が倍増した部分もありましたし。 それに、流石にシリアスなエピソード2連続になってしまうと、メイン視聴層のお子様が怖れてしまうというか、 俺の方がビビるわ！みたいな感じなので、話の運び方的に正しかったんだというのを感じましたね。 それはともかく今回のエピソードですけれども、今回の見どころとしては、やはりウルトラマンオーブ第4の姿にして、 ゾフィーさんと、ベリアルさんの力を借りた禁断の姿・サンダーブレスターの大活躍でしょうか。 壊す！潰す！叩きつける！ぶった斬る！み

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黒沢久子