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鬼頭宏『2100年、人口三分の一の日本』 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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鬼頭宏『2100年、人口三分の一の日本』 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
2100年、人口3分の1の日本 (メディアファクトリー新書) 作者: 鬼頭宏出版社/メーカー: メディアファクト... 2100年、人口3分の1の日本 (メディアファクトリー新書) 作者: 鬼頭宏出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2011/04/28メディア: 新書購入: 14人 クリック: 773回この商品を含むブログ (33件) を見る日本の人口減少とその影響概観としては結構よい本だと思う。冒頭で、2010年国勢調査で人口が減る……と思ったら実は減りませんでした、という話になっているのは、著者としては当てがはずれて残念でした、というところ。でもまあ今後の減少トレンドは確実で、それに伴う高齢化は当然避けられない。すると、それを支える側もつらいので、まず年寄りを働かせよう、女ももっと働かせよう、ということになる。地方部は歯抜けで手がつけられなくなるから、市町村合併後、もっとつぶすところはつぶして居住地をまとめろ、あとは国内で閉じるのは無理だから外国とのいろんな取引や交流を増やせ――基本はおっ