CA1788 – カレントアウェアネス・ポータルのいまを“刻む”：情報収集活動と未来へのアイデア / 依田紀久, 林 豊, 菊池信彦

CA1787 – 『カレントアウェアネス』の10年: レビュー誌への道：課題、そして展望 / 村上泰子 カレントアウェアネス・ポータルのいまを“刻む”：情報収集活動と未来へのアイデア関西館図書館協力課：依田紀久（よだ のりひさ） 関西館図書館協力課：林 豊（はやし ゆたか） 関西館図書館協力課：菊池信彦（きくち のぶひこ） はじめに 国立国会図書館（NDL）関西館の設立から10年。東京に置かれていた図書館研究所から関西館に新設された図書館協力課に引き継がれた『カレントアウェアネス（CA）』の編集業務(1)はその間に大きく様変わりし、「カレントアウェアネス・ポータル（CAポータル）」という情報ポータルサイトへと発展した。 本稿では、その成長を振り返りつつ現在のコンテンツの構成を説明する。その上で、CAポータルに掲載されるすべてのコンテンツの土台となっている「カレントアウェアネス-R（CA-

[kitone]

係3人で、書きました。「図書館の「いま」をどのように伝えるか: 国立国会図書館の「Current Awareness Portal」の試み」の続き。

[nori03]

CAポータルの紹介記事を係3人で書いてみました。

[otani0083]

”実のところ、当時もいまも、「おもしろい」や「こんなのあるんだ」といったシンプルな判断基準を大切にしている。”

[egamiday2009]

「とにかく情報やニュースを積極的にウェブで発信していただきたい」「ある図書館にとって当たり前のことが、別の図書館にとって参考になる」

[jir_o]

"2.1 情報収集のためのツール" / Google Readerが終了したサービスなのが、ちょっと切ない。

[kzakza]

図書館関係のイベント情報のアグリゲートとその情報のアーカイブはCAでなくてもどこかでやって欲しい。

[itarumitinari]

「自分たちのサービスや取組について、それらが定着して順調に行われていればいるほど“普通”なものに感じ、わざわざ情報発信する価値はないと考えてしまいがちである。しかし、必ずしもそうではない」

[tsysoba]

ツールとそれを使いこなす人の総合力だなあ。

[milkya]

こういうの読むとまじ泣いちゃうよ、こちらは最終講義とかやっちゃうような人間なんだからさぁ！こういう卒業ムード好きなんだよほんとに。感慨深い思いのこもった「集大成」って良いよなあ。

[archivist_kyoto]

「情報発信者への期待…まずはとにかく情報やニュースを積極的にウェブで発信していただきたい…各ニュースに対して独立したURLを持つウェブページを作成していただきたい…」