神奈川県立図書館および県立川崎図書館の機能集約・廃止等についての検討

神奈川県立図書館（横浜市）および神奈川県立川崎図書館（川崎市）の機能集約・廃止等について検討されていると新聞各紙で報じられています。 これは、神奈川県緊急財政対策で検討されている県有施設の廃止・委譲に係る検討の一部で、2012年11月7日の同県議会決算特別委員会で説明されたということです。検討内容は次のとおりです。 ・県立図書館の閲覧・貸出サービスを廃止し、蔵書は市町村立図書館を通じて閲覧する ・県立図書館は専門書の収集、図書の相互貸借システムの運営、司書の研修など、バックアップ機能に特化 ・県立川崎図書館は廃止し、その蔵書は県立図書館で保管 これらの内容について県内市町村と2013年度中に検討が行われるとされています。なお、都道府県立図書館を県民が直接利用できなくなるケースは例がないということです。 また、神奈川県緊急財政対策本部による資料「県民利用施設の検討の方向性に関する説明資料」で

[kitone]

メモ：1日で4500程度のアクセス。／11/12に5000近いアクセス。何これ。

[whalebone]

どんだけお世話になったことか。庶民が最新の科学技術と産業史に触れられる超貴重な場所なので、可能ならば存続して欲しいです、、、

[rieronlibrary]

超財政難の神奈川県なのは確かだし、手を付けやすい部分なのはよくわかる。ブラウジングの大切さなんて、わからない人にはわからないんだし。でも、神奈川県民として、手を付けるのはここじゃないだろ！とは言いたい

[MIchimura]

また思い切ってんなあ！あとで考える。

[station_of_road]

うわ〜 RT @aobeka: 【青空文庫便り】県立川崎図書館は廃止。県立は閲覧・貸出サービスを取りやめ。その心は。RT @ca_tweet 神奈川県立図書館および県立川崎図書館の機能集約廃止等について | カレントアウェアネス・ポータル

[Guro]

前段の緊急財政政策について触れられてる。その背景あっての今回の方針表明だから。