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E2427 – 箕面市立船場図書館の開館:指定管理者としての取り組みから
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E2427 – 箕面市立船場図書館の開館:指定管理者としての取り組みから
箕面市立船場図書館の開館:指定管理者としての取り組みから 大阪大学附属図書館・野原亜希(のはらあき... 箕面市立船場図書館の開館:指定管理者としての取り組みから 大阪大学附属図書館・野原亜希(のはらあき),日髙正太郎(ひだかしょうたろう) 2021年5月1日,箕面市立船場図書館が開館した(ただし,新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴う緊急事態宣言発出のため6月20日まで臨時休館した)。大学図書館機能を兼ね備えた市立図書館を国立大学法人が運営するという国内初の事例である。本稿では,開館に至る経緯や開館後の状況を報告する。 ●新図書館整備の契機 北大阪急行線延伸に伴い新設される箕面船場阪大前駅(2023年度開業予定)の駅前に,大阪大学箕面キャンパスを移転することについて2015年6月に大阪大学と箕面市(大阪府)が覚書を交換した。移転に係る協議をする中で,近隣の箕面市立萱野南図書館を駅前に移転し,大学図書館機能を併せ持つ市立図書館および文化交流施設を整備することとして,2016年4月に合意書が締結