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フリーメールが不正アクセス被害、病歴やパスポート情報含む約1万1千件が流出か|兵庫教育大学
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フリーメールが不正アクセス被害、病歴やパスポート情報含む約1万1千件が流出か|兵庫教育大学
画像:電子メールの転送先での不正ログインによる個人情報漏えいについて/兵庫教育大学より 兵庫教育大... 画像:電子メールの転送先での不正ログインによる個人情報漏えいについて/兵庫教育大学より 兵庫教育大学は2018年12月17日、職員の1人が所有するフリーメールアカウントが不正アクセスを受け、要配慮情報を含む合計1万1,322人分の個人情報が流出した可能性があると明らかにしました。 大学によると、職員は大学宛に届くメールをフリーメールに転送して管理していたとのこと。ところが今回フリーメールに対して不正アクセスが行われ、大学が保有する配慮情報などが閲覧された可能性があると説明しています。 2年以上も継続してフリーメールを使用 兵庫教育大学によるとインシデントは2018年10月26日、フリーメールのアカウントに不正アクセスを示すアラートが表示され発覚しました。 通知を受けた大学側がログイン履歴を確認したところ、第三者に閲覧されている可能性が浮上。情報流出に関わった職員は2016年4月1日~201