企画にはなるべく早めに手を付けて、お魚を網で囲い込む | シゴタノ！

新しい企画の話が出てきたら、できるだけ早く「手を付ける」ようにしています。 といっても、A.S.A.Pで原稿やスライドを完成させる、というわけではありません。そんなことをしていたら、依頼が入るたびにタスクの優先順位がぐちゃぐちゃになってしまいます。 実際にやることと言えば、「手付け」、つまり少しばかりのとっかかりを作ることです。 別の表現を使えば、魚を誘い込み、逃げないように囲うための網を張り巡らせること、となるでしょう。 依頼が刺激する連想 木村泉氏の『ワープロ作文技術』にこんな記述があります。 原稿の依頼を受けた晩というのは、メモ書きをするのにことのほか適したタイミングである。原稿依頼という刺激によって、連想が活性化されているからである。水の奥の方に光が当たっている状態、といってもいいい。そういうときには、ふだん目に付かないお魚があちこちにちらちらするものだ。 ここで言う「お魚」は、「

[kazuyadesse]

( ´ ▽ ` )ﾉ

[ebisu3htn]

新しい企画の話が出てきたら、できるだけ早く「手を付ける」ようにしています。 といっても、A.S.A.Pで原稿やスライドを完成させる、というわけではありません。そんなことをしていたら、依頼が入るたびにタスクの優先