【ブンデスリーガ】バイエルンのグアルディオラ監督「守備の問題は全員の問題」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

まさかの4失点で大敗したヴォルフスブルク戦、1-1で引き分けたシャルケ戦とウィンターブレーク明けの後半戦で未だ勝ち星がない王者バイエルン。 チームを率いるグアルディオラ監督は、今季9失点のうち5失点を最近2試合で喫している守備についてDFだけの責任ではないと強調した。 「グアルディオラ監督（以下敬称略）：我々には18人の選手がいる。だから守備面に問題があれば、それは守備の選手たちだけではなく、我々全員の問題だ。もし攻撃が良かったとしてもそれはFW陣だけの功績ではない。みんなのものだ」 シュツットガルトとの第20節に向けては、入念に相手を分析していると語った。 「グアルディオラ：シュツットガルトも他のチームと似たような戦い方をする。相手のクオリティに私は注目している。すべてのチームにそれぞれ別々の選手がおり、その選手たちを分析する必要がある。どういう選手かを知り、そのクオリティを知るためだ。