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フェンシング・宮脇花綸、目標は「東京オリンピックで金メダル」…単独インタビュー | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト
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フェンシング・宮脇花綸、目標は「東京オリンピックで金メダル」…単独インタビュー | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト
フェンシング、宮脇花綸(みやわき かりん)選手。日本フェンシング界のホープとして、現在は慶應義塾大... フェンシング、宮脇花綸(みやわき かりん)選手。日本フェンシング界のホープとして、現在は慶應義塾大学経済学部に通いながら剣を持つ。オリンピックが開催される2016年、日本代表を目指して1月から海外での試合が続く。 宮脇選手にフェンシングとの出会い、競技の魅力、オリンピックへの想いなどを聞いた。 その1:5歳で「気づいたら剣を握っていた」 ---:道具へのこだわりはありますか? 宮脇花綸選手(以下、敬称略):シューズは重要ですね。ナイキを履いていますが、私は足(の甲が)がまっすぐな細い感じです。ナイキは細身なタイプなのですごく自分の足にあっていると思いますね。軽くて、底も分厚くないので。 あとは(剣の)握り手の部分。私は手がすごく小さいのですが、フェンシングの道具は海外で作られていて、外国人用の大きさなので私の小さい手にはあいませんでした。 そこで静岡にある自動車の部品を作っている工場の方に