京都大学が自転車シェアリングサービス「コグー」を導入 放置自転車低減に期待 | Cyclist

京都大学で3月14日、自転車シェアリングサービス「COGOO」（コグー）が実験導入された。コグーの導入は、実験段階を含めると横浜国立大学などに続いて国内6例目。京都大学では、今回の実験で28台の自転車を導入し、学内放置自転車の低減につなげられればと期待を寄せているという。 コグーの特徴は、スマートフォンのアプリを利用することで、自転車の管理設備を自転車単体で完結させた点にある。これにより大規模なステーションが不要となり、省スペースなシステムが実現した。最新の仕様は初期のものよりバッテリーの使用時間が伸びるなど、改良も加えられてきた。 サービスを利用するには、まず専用ウェブサイトにログインし、暗証番号を取得する。この暗証番号を自転車後部に取り付けられたテンキーに入力してカギを外し、そのカギで後輪のリング錠を解錠することができるという仕組みだ。今回、利用対象となる京大の学部生・大学院生・教職員

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コグーの導入は、実験段階を含めると横浜国立大学などに続いて国内6例目。

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『国内6例目…28台の自転車を導入…利用対象となる京大の学部生・大学院生・教職員は無料』｜京都大学が自転車シェアリングサービス「コグー」を導入　放置自転車低減に期待 - cyclist