味のあるフォントづかいコレクション（デジタルリマスター）

デイリーポータルZではだいたい毎日1本、デジタルリマスターと称して過去の記事の画像をAIにより画像を拡大し、再掲載している。 なにぶんむかしの記事なので粗が目立つことも多く、気づいたときは加筆修正する場合もある。 しかし本日掲載する記事はどうにも加筆修正でフォローできなかった記事である。 14年前に書いた自分の記事。月日が経って編集者として経験を積んだ僕が、当時の自分の若さと対峙し、原稿に赤を入れていきたい。 青で書かれた部分が訂正した原稿、赤文字は注釈である。以下、本文です。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン（通称：ヘボコン）」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』（共著）がオライリーから出ました！ 前の記事：炭酸飲料の「果汁１％」に意味

[srgy]

“プレゼン資料をなぜ印刷したのですか？キャプチャでよさそう”　この記事の他の画像が全て「写真」なので、これに関しては一旦印刷した方が一貫性があると思う（キャプチャにするとここだけ浮いてしまう気がする）

[Falky]

デジタルリマスターどころではなかった

[MIT_tri]

紹介するだけなら分かるけど、わざわざ馬鹿にしたようなコメントを付けるなら、美しくリデザインしたものを見せて欲しい。

[junjuns7]

筆者は、当時「間違った」と思ってたのを「味のある」と感じられるようになったのだろうか。自分はしっくりこないので「なぜこれにした」感を残しつつポジティブに表すほかの言葉を探しているが難航している。

[mory2080]

昔はフリーで使える(デフォルトで入ってる)そこそこウエイトのあるフォントって創英角ポップ体しかなかったんよ。自分の役どころでもないのに起用された挙句disられる不遇なフォントなんだよなぁ…

[tai4oyo]

同日配信のまいしろ氏の記事『ベトナム・ハノイの夜の路上は昔のインターネットみたいだった』での「昔のインターネット」云々への批評と読める。（だとしても）批判ではなく、DPZとしてバランスをとっているのか?

[roshi]

記事も面白かったけど、校正の指示が的確でさすがプロだなーと思った。