大阪・京橋駅前にあった異世界みたいな公衆電話置き場

1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。（動画インタビュー） 前の記事：丸い窓で風景を切り取ると、絶景に見えるか？ ＞ 個人サイト NEKOPLA Tumblr オーラがあり過ぎる公衆電話置き場 大阪にあるJRの京橋駅。北口改札を抜けてすぐのところに、それはあった。 そこだけまるで異世界から転送されてきたかのような、異質な空間 すぐ横には商店街のアーケードが伸びていて、全体的にゴチャッとした場所ではある。ただその中にあっても、この公衆電話置き場は異彩を放ちまくっていた。 「ボロい」という一言では言い表せない。この場所が歩んできた歴史の重みが伝わってくるような気がして、前を通るたびに何らかの力で吸い寄せられるような感覚を覚えた。 公衆電話が3台並んでる

[tai4oyo]

故・水木しげるが点描で模写して、手前に冷や汗をかいたサラリーマン山田をどアップで置くと丁度いい雰囲気だ。妖怪ポストならぬ妖怪ボックス。"フハッ"

[triggerhappysundaymorning]

こんな一角だけモノクロみたいになることあるんやね。

[hiroumitani]

Matrixの世界に出てくるやつだ

[tikuwa_ore]

すげえ。完全にSIRENの異界だわ。もう無いのかあ。昭和の時代って、何か自分の中ではこんな感じのイメージが多々あるので、一種のノスタルジィさも感じる。

[timetrain]

あそこに公衆電話があったことを今しった

[nejipico]

ストリートビューだと絶妙に見えない場所にあるみたい。今度京橋に行ったときに見てみる。

[upran]

ファミマの壁も相当だな

[hobbling]

マトリックスに接続できそう

[tekitou-manga]

これ、チケット自販機のけた跡じゃない？なんで今頃公衆電話置いたのか知らんけど

[sutax]

自分もモノクロの点描のイメージが真っ先に湧いた、panpanyaっぽくもある