家庭教師のチラシを堪能する

1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」（アスペクト）など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。（動画インタビュー） 前の記事：きっとあなたも今日から始める、ストリートビューで片手袋探し ＞ 個人サイト webやぎの目 デザイナー大変だろうな あの手描き家庭教師チラシ、首都圏だとだいたい置いてあるのは「あすなろ」「ゴーイング」「ガンバ」である。会社名は違うが同じグループだという話もあり、チラシのテイストが似ているのも納得である。 しかしそんなバックグラウンドは置いておいてもこのチラシの密度と熱量だ。デザイナー大変だっただろうなと思わずにはいられない。 しかも、長い時間をかけてコンバージョンに効果があった工夫が生き残っているのだ（たぶん）。そんな叡智を味わっていこう。 まず表紙は問いかけ まず表紙は「

[kaoruw]

スーパーで買ったものをレジ袋に入れながらその工夫がなんとなく気になってたが、手に取ったことはなかった。林氏は収集までしている。おもしろがりの熱量が違う。見事だ。

[b4takashi]

家庭教師のガンバ、昔登録してたけど、高い教材を売り付けるのが主な収益源で、登録した大学生アルバイトをロクな研修せず送り出してほぼ放置、という悪いイメージの刷り込みしかない

[hatact]

地元ではこの手のほとんど見たことない。代わりに似たようなものは・・保険とか証券会社の営業の自己紹介チラシくらい？/同士が少ないジャンルは「これもいいよね～といいねしか言わない会話」になりがちかも。

[yamadama]

さすがDPZの編集長とうなるしかないおもしろがり力…

[BUNTEN]

(DPZ)「家庭教師のチラシを堪能する」「井上さん、髪型変えたんだ」前髪の量が減ったようで同情の涙を禁じえない。(そこか?)▼平均点がどうのこうのというのは見かけるが、劣等生俺としては無理を言わないでだ。