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風を見たい(デジタルリマスター)
風が吹くと、木の枝が揺れたりして、そこに風が吹いてることがわかる。でもまあ、なんとなくしか分から... 風が吹くと、木の枝が揺れたりして、そこに風が吹いてることがわかる。でもまあ、なんとなくしか分からない。 もっとピンポイントに、そこは吹いてるけど1m隣は吹いてないみたいなことを目にみえて知ることはできないだろうか? みたいなことを突然言い出すとおかしな人みたいだけど、風を見るのって面白そうだなーと思った経緯から順にはじめたいと思います。 ※2010年8月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 風を見られるものに出会った 最初のきっかけは、 「風灯」というものだった。 これ 風鈴と違って、風が吹くと光るというものなのだ。その発想がまずすごいと思うが、これを夜にいくつもぶら下げると、風の通り道が見える、らしい。 すごい、いっぱい欲しい!と思ったんだけど、これなんと一個一万円以上もするのだ(しかも今は売ってない)。くやしいなあ、これをいくつもぶらさげて風が通り