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自信のある大人の言葉が溢れている 北方謙三「道誉なり」 - 安心感の研究 by 暖淡堂
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自信のある大人の言葉が溢れている 北方謙三「道誉なり」 - 安心感の研究 by 暖淡堂
こんにちは、暖淡堂です。 自分の生き方のモデルを、周囲の人達を観察したり、映画やドラマを観たり、読... こんにちは、暖淡堂です。 自分の生き方のモデルを、周囲の人達を観察したり、映画やドラマを観たり、読書をして探していたりするものです。 そして、そのモデルとなった人物の生き方や話し方を自分自身でもなぞってみたりして。 話し方が似てきたりしますね。 それに、その登場人物になりきることで、実生活での問題に対処する方法が見つかったりもします。 もし、自信のある大人の生き方のモデルを探しているなら、北方謙三さんの「道誉なり」がお勧めです。 北方謙三さんの小説の登場人物は皆、自分の言葉を持っていて、しっかりとした語り方をします。 「道誉なり」の佐々木道誉どうよは、一つ一つの戦に、勝っても負けても、揺らぐことのない生き方を最後まで貫きます。 僕のお気に入りキャラクターの一人です。 描かれている時代 舞台は南北朝の動乱期。 足利尊氏が鎌倉幕府の中心にいる北条氏一族に反旗を翻すところから、後醍醐天皇との対立