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スマートシティを支えるリファレンスアーキテクチャと「都市OS」【第7回】
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スマートシティを支えるリファレンスアーキテクチャと「都市OS」【第7回】
全国の様々な地域でスマートシティへの取り組みが始まっている。都市のサービスを効率的な利用に向けて... 全国の様々な地域でスマートシティへの取り組みが始まっている。都市のサービスを効率的な利用に向けては、関連するデータを自治体の壁を越え、日本全国にまたがって円滑に流通させるための「共通データ連携基盤」が必要になってくる。その基盤として機能するのが「都市オペレーティングシステム(都市OS)」だ。都市OSには、スマートシティのデータやサービスをつなぐという重要な役割が期待されている。 これまで行政のIT化は市町村ごとに取り組むことが多かった。サービスを提供するためのIT基盤もサイロ化された状態になっている。同じエリアにある自治体間でも、データやサービスの連携・統合、再利用、横展開が難しいうえに、情報セキュリティなども含めた保守・運用コストも自治体ごとに負担している。 これを国全体で見れば、似たような自治体システムを運用するために何重にもコストがかかっていることになる。結果として、住民の利便性向上