エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
オペアンプが発振する原理とは?
オペアンプが発振する原因としてよく位相余裕やゲイン余裕などを使用しますが、なぜ発振するのかのイメ... オペアンプが発振する原因としてよく位相余裕やゲイン余裕などを使用しますが、なぜ発振するのかのイメージが掴みにくいのが現状です。今回は、オペアンプの発振の原理について図を使用して分かりやすく説明します。 そもそもオペアンプは何をしているのか オペアンプを使用したフィードバック回路は上図のようになっています。非反転入力端子、反転入力端子、帰還回路で構成されています。 出力電圧VOUTは帰還回路を通して、非反転反転入力端子に戻されます(これは負帰還と呼ばれています)。オペアンプは非反転入力端子の電圧VIN+と反転入力端子の電圧VIN-が等しくなるように制御を行っています。この時、帰還回路の位相遅れが原因で出力電圧が発振してしまうことがあります。 ではこれからオペアンプの出力電圧が発振する原理について説明します。 上図のフィードバック回路において、周波数f1で位相が180度遅れる帰還回路があると仮