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RLC直列回路の『ベクトル図の描き方』と『位相差の求め方』について!
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RLC直列回路の『ベクトル図の描き方』と『位相差の求め方』について!
RLC直列回路は上図に示すように、抵抗\(R\)とコイル\(L\)とコンデンサ\(C\)を直列に接続した回路です。 ... RLC直列回路は上図に示すように、抵抗\(R\)とコイル\(L\)とコンデンサ\(C\)を直列に接続した回路です。 抵抗\(R\)の抵抗値を\(R{\mathrm{[{\Omega}]}}\)、コイル\(L\)の自己インダクタンスを\(L{\mathrm{[H]}}\)、コンデンサ\(C\)の静電容量を\(C{\mathrm{[F]}}\)とします。 上図のRLC直列回路において、 RLC直列回路にかかる電圧を\({\dot{V}}\)、電圧\({\dot{V}}\)の大きさを\(V\)RLC直列回路に流れる電流を\({\dot{I}}\)、電流\({\dot{I}}\)の大きさを\(I\) とします。 RLC直列回路の『ベクトル図』を描くためには『各素子にかかる電圧』と『RLC直列回路全体にかかる電圧』を求める必要があります。 まず『各素子にかかる電圧』の求め方を解説します。 電圧\(V