余りの出る分数：小学生３年のころ、２５０/30＝８余り１０で正解と言われました。次に小学校４年になって分数の約分を習い、２５... - Yahoo!知恵袋

結論を先に書くと、 250/30 を約分すると 25/3 250÷30＝8余り10 を約分すると 25÷3＝8余り1 となります。 >> 始めの式は２５０＝８×３０＋１０で、あとの式は両辺を１０で割って、 >> ２５＝８×３＋１となるんだよ。 と書いてある通り、約分するときは余りも１０で割らないといけないので、 余りが１０と１と違っても当然のことです。 ですが、 >> ２５０（人）＝８（人）×３０（８人がけの椅子の数）＋１０（人）だと、 >> あとの式は、始めの式と何か違うと思います。 >> ２５０（人）が２５（人）に実際は減る事は無いと思うのですが。 といわれると、確かにその通りだと思います。 このような疑問をもつのは間違っていません。 むしろ、疑問をもって物事を考えるのはよいことだと思います。 そして、考えて考えて、やっと解決できたときの喜びは大きいと思います。 さて、「２５０（人）＝

[himabato]

約分する数を「1グループ」と考えると、余りの出る割り算は約分する前と同じことを表している。