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【積水ハウス】損益分岐点は4割ダウン住宅事業改革の凄みと危うさ
新築住宅の新設住宅着工戸数は、1996年以降伸び悩み、2008年9月にはリーマンショックが発生、09年は42年... 新築住宅の新設住宅着工戸数は、1996年以降伸び悩み、2008年9月にはリーマンショックが発生、09年は42年ぶりに100万戸を割り込んだ。積水ハウスの業績もこれに連動し、08年度から2年連続で悪化した(図(1))。 特に09年度は不動産市況の悪化で、不動産販売事業で679億円の不動産評価損を計上。上場以来初の営業赤字に転落した。 その年、肝心の国内住宅事業は、受注高が前年度比8.7%減の6116億円、営業利益率が同0.4ポイント減の8.1%となった。 「会社の持続的な成長には(国内住宅事業の)安定が不可欠だ」(和田会長兼CEO)。受注高はもとより、営業利益率も10%以上という、リーマンショック以前の水準への早期回復が必達目標とされた。 同社はリーマンショック以降、国内住宅事業を安定させるため、“選択と集中”で構造改革を進めた。その手法は大別して三つ。 一つ目は、費用構造の改革だ。象徴的な
2011/05/17 リンク