エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「人間関係が良い職場とそうでない職場」決定的な違い
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「人間関係が良い職場とそうでない職場」決定的な違い
上司と部下の関係は、出会ったときに決まる 組織心理学の世界では、上司と部下の関係を「資源の交換」と... 上司と部下の関係は、出会ったときに決まる 組織心理学の世界では、上司と部下の関係を「資源の交換」という視点から、ひもといています。 ここで言う「資源」とは、物質的な資源と、心理・社会的な資源をともに含みます。 上司から部下に与えられる資源には、例えば、昇進・昇給や情報、あるいはプロジェクトや教育プログラムへの参加チャンス、信頼などがあります。 逆に、部下から上司に提供される資源もあります。 例えば、成果や営業成績、仕事に費やす時間のほか、労力、やる気、尊敬の念や好意などがそれです。 上司と部下は、出会った瞬間から資源の交換を始め、関係性(資源交換にもとづく関係性)は比較的早いうちに形成され、その後安定し維持されていくと言われています。 このことを実証した3つの興味深い心理学の研究を紹介しましょう。 【調査1】部下にとっての「10分間の雑談」 私が所属していた研究チームで行った実験です。[1