終わらない『明日ママ』への大ブーイングは妥当か？児童養護施設と子どもの幸せについて語られない論点

1980年・東京品川区生まれ。2008年に編集プロダクションを起ち上げ取締役を務めたのち、2018年からフリーライターに。働き方、教育、ジェンダー、性犯罪などを取材。性被害当事者を中心とした一般社団法人Springスタッフ／性暴力と報道対話の会メンバー／支援と臨床対話の会主催／ツイッターアカウントは＠ogawatam 著書に『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』（タバブックス） News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース＆解説コーナー。 バックナンバー一覧 1月中旬にスタートした日テレ系ドラマ『明日、ママがいない』。放送開始直後から番組内容について賛否両論が噴出し、熊本県の慈恵病院、全国児童養護施設協議会、全国里親会などが抗議を行った。第3回

[kamei_rio]

【一般の方に『やっぱり児童養護施設については触れてはいけない問題』という認識が広がってしまったとしたら、非常に残念】

[cider_kondo]

本論よりも『「虐待」の2文字を入れることについて（略）それは、「売れない恐れがある」と編集サイドから指摘された』が、虐待と書かない方が売れるのか、書いた方が売れるのか判定不能な悪文なことに困った