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予算編成システムが大混乱の菅内閣は、国家戦略局構想をあきらめてはいけない
1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院... 1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 政局LIVEアナリティクス 上久保誠人 「大物政治家に話を聞いた」「消息通に話を聞いた」といった大手マスコミ政治部の取材手法とは異なり、一般に公開された情報のみを用いて、気鋭の研究者が国内・国際政局を分析する。 バックナンバー一覧 政治家・菅直人最大のテーマは「財務省解体」であり、その集大成が「国家戦略局構想」である(第41回)。しかし、権力を得るために財務省にすり寄って参院選で「ありえない敗北」を喫した菅首相は、自らの政治的原点に戻ることなく国家戦略局構想を事実上断念した。「国家戦略室」から予算編成の調整機能を外したのだ。その結果は、予算編成過程の大混乱だろう。 内閣の
2010/07/27 リンク