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黒沢貞次郎(6) | タイプライターに魅せられた男たち・第53回(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム
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黒沢貞次郎(6) | タイプライターに魅せられた男たち・第53回(安岡 孝一) | 三省堂 ことばのコラム
再渡米を決めた黒沢は、店を庄野たちにまかせ、1908年4月14日、横浜港からパシフィック・メールのコリア... 再渡米を決めた黒沢は、店を庄野たちにまかせ、1908年4月14日、横浜港からパシフィック・メールのコリア丸で、単身、旅立ちました。4月29日、サンフランシスコに到着した黒沢が見たものは、2年前の大地震から復興しつつあるサンフランシスコの街でした。レンガ造りの建物は、ほとんどが倒壊してしまっていましたが、RC構造(Reinforced Concrete Construction)いわゆる鉄筋コンクリートの建物は、大地震を耐え残っていたのが、黒沢には印象的でした。 シカゴやクリーブランドを巡り、5月15日、黒沢はシラキューズに到着しました。シラキューズで黒沢は、スミス・プレミア社のダイアー(William Allen Dyer)に会い、工場を見学すると共に、日本でのタイプライター需要は今後ますます増大する、との見通しを語って聞かせました。さらに黒沢は、「Smith Premier No.4」を