エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
お茶出し、弁当片付け、保育…全て女性 地方議会の実態:朝日新聞デジタル
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
お茶出し、弁当片付け、保育…全て女性 地方議会の実態:朝日新聞デジタル
世界経済フォーラムが18日に公表した今年のジェンダーギャップ(男女格差)ランキング。政治分野で、... 世界経済フォーラムが18日に公表した今年のジェンダーギャップ(男女格差)ランキング。政治分野で、日本は149カ国中125位という低い評価だった。評価対象である衆議院の女性議員比率と同じように、地方議会でも女性議員は1割あまりしかいない。こうした現状を、1期目の地方議員たちはどう見るのか。 政治分野の評価対象は、閣僚の女性比率など3項目で、日本の順位は低迷している。一方、女性の地方議員も全体の12・9%。1788ある地方議会のうち、女性議員が1人もいない議会は2割にのぼる(いずれも昨年末現在)。 2015年の兵庫県小野市議選で初当選した平田真実市議(32)は、政治分野の125位という結果について「市内でも私と同年代の女性の政治参画が進んでおらず、実感と一致する順位。意思決定の場で声を出せる女性をどう育てていくかが課題」と話す。 同市議会は16人中4人が女性と25%を占め、全国平均の2倍近い。