エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『大日本人』(2007/松本人志監督) - 十セントの紅茶
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『大日本人』(2007/松本人志監督) - 十セントの紅茶
ミーハーなので『大日本人』を見に行く。 予想外に笑える楽しい映画だった、ということはもっとわけのわ... ミーハーなので『大日本人』を見に行く。 予想外に笑える楽しい映画だった、ということはもっとわけのわからないものだと思っていたということで、その意味では多少肩すかしではあったものの、十分に笑えたし、拒絶したいような要素も特になかった。 ということで以下ネタバレ。 非常にまじめにふざけている映画であり、比較に出すのは正当でないかもしれないけども、『発狂する唇』や『血を吸う宇宙』が、頭のいい人がB級映画たるべく頑張って作ったB級映画であったのと違って、純度の高い馬鹿馬鹿しさがあって、無理なく自然にアホらしかった。 何の映画からも影響を受けていないと、パンフには書かれているけれど、ギャスパー・ノエ監督の『カノン』との類似を感じた。『カノン』の肉屋が町を刻々と移動しながら呪詛に満ちたモノローグを撒き散らように、この映画での大佐藤も場所を変え、移動しながら、インタビューで不平と理想を語っている。『カノ