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CAT7 の LAN ケーブルを使うならアースが必要
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CAT7 の LAN ケーブルを使うならアースが必要
LAN ケーブルは、CAT7(カテゴリー7)から STP ケーブルのみとなりました。 CAT7(カテゴリー7)より前... LAN ケーブルは、CAT7(カテゴリー7)から STP ケーブルのみとなりました。 CAT7(カテゴリー7)より前の カテゴリー6A(CAT6A)や カテゴリー6(CAT6)、カテゴリー5e(CAT5e)等では、STP ケーブルだけでなく UTP ケーブルもありました。 UTP は、Unshielded Twisted Pair の略であり、UTP ケーブルにはシールドがありません。STP は、Shielded Twisted Pair の略であり、STP ケーブルにはシールドがあります。 シールドは外部ノイズを遮断し、外部ノイズによる通信速度の低下や通信が不安定になる事を防ぎますが、アースが必要となります。 その理由は、外部ノイズを受けたシールドには電気がたまり、その電気をアースして逃がす必要があるからです。アースせず電気がたまれば、その電気がノイズを出し、通信速度の低下や通信が不安定