意識しておきたい「修正」と「変更」 : LINE Corporation ディレクターブログ

こんにちは、モバイルディレクターの飯田瞬です。 ディレクターの皆さんは、「修正」と「変更」という言葉に対してどのようなイメージを持っていますか? どちらも現状あるものに手を加えるという点では同じに見えるかもしれませんが、自分の置かれている立場や状況によって、意味合いやプロジェクトに与えるインパクトが自分の予想以上に違ってきたりします。特に対外的なやりとりを多く行うディレクターはこの部分にセンシティブになったほうがいいかもしれません。 そこで今回は「修正」と「変更」の違いについて紹介いたします。 発注側と受注側の立場で置き換えると、受注側に誤りがある場合は「修正」(もしくは「訂正」) を用います。 たとえば、ウェブサイトのデザインを外注に発注していたとします。発注側は「青系統のサイト」を依頼しましたが、外注先から上がってきたデザインは「赤系統のサイト」でした (あくまで極端な例です)。 発注

[satotaka99]

明らかに発注側の都合による「変更」なのに、頑なに「修正のお願い」「修正ご対応ください」としか書いて（言って）くれない会社があります。自分の非を認めず、しれっと下請けに責任をなすりつける体質は(> x <)

[magpepen]

こういう細かい気遣いもだいじですね

[take-it]

修正：今あるものを元に直す。間違いを訂正する。ブラッシュアップ。　変更：別のものに差し替える、もう１パターン作るとか。てイメージだなあ。

[sntrtoh]

なるほど。変更と修正か。

[ryownet]

「修正」「変更」が多いプロジェクトはディレクションがうまくいっていないのではないでしょうか?

[t32k]

>「修正 (訂正)」が受注者側の誤りでしたので、「変更」は発注者側の誤り (もしくは純粋に方針変更) の場合 - Tags: #business

[kushii]

うん

[sononon]

あ、これいつも気をつけてる

[matuix]

「「修正 (訂正)」が受注者側の誤りでしたので、「変更」は発注者側の誤り (もしくは純粋に方針変更) の場合に用います。」　この曖昧さがディレクターを不幸にする。

[americanboss]

こういう細かな日本語の使いまわしに、ことあるごとに神経質になってウダウダ言って怒られるのが趣味みたいなものです。他にも「訂正」「直す」、など。

[tohokuaiki]

激しく同意！クライアントとのメールのやり取りでも、この言葉は厳しく自分の中で使い分けているぜ。