こんにちは、モバイルディレクターの飯田瞬です。 ディレクターの皆さんは、「修正」と「変更」という言葉に対してどのようなイメージを持っていますか? どちらも現状あるものに手を加えるという点では同じに見えるかもしれませんが、自分の置かれている立場や状況によって、意味合いやプロジェクトに与えるインパクトが自分の予想以上に違ってきたりします。特に対外的なやりとりを多く行うディレクターはこの部分にセンシティブになったほうがいいかもしれません。 そこで今回は「修正」と「変更」の違いについて紹介いたします。 発注側と受注側の立場で置き換えると、受注側に誤りがある場合は「修正」(もしくは「訂正」) を用います。 たとえば、ウェブサイトのデザインを外注に発注していたとします。発注側は「青系統のサイト」を依頼しましたが、外注先から上がってきたデザインは「赤系統のサイト」でした (あくまで極端な例です)。 発注
![意識しておきたい「修正」と「変更」 : LINE Corporation ディレクターブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da78a05937633f7a2b4b2219826151c370cd607b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fparts.blog.livedoor.jp%2Fimg%2Fusr%2Fcmn%2Fogp_image%2Flivedoor.png)