エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
Funny Games オリジナル & リメイク - Motoko Shimizu’s blog
マイケル・ハネケ監督が1997年に撮った「ファニーゲーム」は好き嫌いが両極端に分かれる作品だが、私に... マイケル・ハネケ監督が1997年に撮った「ファニーゲーム」は好き嫌いが両極端に分かれる作品だが、私にとってはサイコホラー映画のオールタイムNo.1だ。別荘に遊びにきた裕福な家族を異常人格の殺人者二人組が襲う設定は「ケープ・フィアー」に似ているが、映画の中だけの存在と割り切ってしまえない、はらわたと脳みそにしみる不条理な暴力は、観客を非常に不安にさせる。手を変え品を変え、最初から最後までものすごい緊張感の連続で、頭脳レイプのようだ。「インテリのためのテキサスチェーンソー」「非常に洗練された映画的サディズム」とも評される。 言葉と身体の暴力が描かれ、致命的な肉体的暴力の場面はオフスクリーンで起こるが、ショック効果は全く薄れていない。犠牲者家族も殺人者二人組も完璧な演技だ。DVD収録のインタビューによると監督は、犠牲者は悲劇を、殺人者は喜劇を演じるよう、役者たちに要求した。二つの要素を一緒にする
2008/03/24 リンク