映画 シン・ウルトラマン 感想 島国大和のド畜生

１Pイラストはネタバレ無しで。 小僧を誘ったが「僕は家でゴロゴロしてる」と振られてしまったので一人で見てきた。 たいへん楽しめしたが、感想が色々あるので書く。 以後ネタバレありで書くので気にする人は回れ右でよろしくどうぞ。 あんまりネタバレ云々という映画ではない気もするよ。 以下ネタバレ ■あらすじ 日本にだけ何故か怪獣が合わられる世界線。 それまでにも何度も怪獣の出現と撃退を経験しいる、特別チーム「禍特対」。 また絶体絶命のときに現れた、銀色の巨人、ウルトラマン。 知性を感じさせる巨大な人形は、外星人と思われる。 彼を皮切りに、ザラブ、メフィラスと姿を表す外星人。彼らは彼らの利益のために、日本と対峙する。 日本は、禍特対は、どう対応するのか。 ■感想 シンゴジラの登場は衝撃だった。 日本の映画のダメなところが丁寧な排除されている。 くどい演技、嘘くさい展開、お約束。そういったものを極力排

[kaitoster]

まあ庵野が撮影現場にほとんど立てなかったので庵野の納得いく映像全然取れなかったのが映像的にイマイチな原因なんだろうな。

[kz78]

http://runsinjirun.seesaa.net/article/445474770.html シンゴジの時のこの批評を思い出したんですけど、今回は庵野さんは撮影現場に入ってないそうなので、現場の空気は良かっただろうなぁ、と。

[maxk1]

ああ足す方の進撃って実写版のことか

[type-r]

”シンゴジラと進撃の巨人を足して割るとこんな感じになるのではないか”　わかりみが深いw

[ono_matope]

やっぱ樋口監督は特撮の人なので、特技監督に専念してもらって監督は別にアサインした方が良かったと思う。 > 追記2

[asuka0801]

“ある程度の予備知識としてのウルトラマン知識と日本の知識が必要になる。ないとしょっぱい絵を許しにくい。” 邦画の悪い部分を詰め込んだような映画だなと思う。シンゴジの低予算版セルフパロみたいな印象が強い

[alpha_zero]

シン・ゴジラをきっかけにブレイクした俳優って誰だろう？既に有名な俳優ばかりだった記憶なんだけど。マフィア梶田とか？（俳優じゃない）/ ハセヒロがシンゴジでブレイク俳優扱いなの初めて知った

[hobbling]

地上から見える軌道上の※※※※はトップをねらえのエルトリウムの表現方法そのままって感じだよね

[nekokauinu]

「シン・ゴジラ」きっかけにブレイクした役者がたくさん出たけど「シン・ウルトラマン」からはおそらく誰も出ないと思った。（嶋田久作と山本耕史は別枠）

[youichirou]

“だが気になるところがどうしてもある。悪いというよりもっといいものに出来たんじゃないのという欲張りだが。” わかる…。

[sirobu]

外星人がお一人様なのは「群れ」を理解してないウルトラマンや〜〜『星人』とは呼ばれない=種族ではない彼らって描写から個体で完結してるんだな、ってのが読み取れたから違和感なかった

[roguzou]

愛が凄いみたいな感想よく見るけど、私は感じなかったんだよね。シンゴジとウルトラマンのこんなのやればウケるんだろ？的なのをチープに作った感じ

[sgtnk]

『全体的に非常にできが良いのに、最後のツメがめっちゃ甘い気がする。』わたしもだいたい同じだ。まぁ複数回行くが…

[babelap]

カトク隊連中の顔がアップになるカメラワークやたら多かったね。あれは俺もダメだと思った／個人的に残念だったのは、最終盤に二人の掛け合いが延々続くシーン。あそこに絵的な面白味が無いのよな…