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アイスクライミングW杯快挙の陰に「自動車部品メーカーの技術力」 | AERA dot. (アエラドット)
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アイスクライミングW杯快挙の陰に「自動車部品メーカーの技術力」 | AERA dot. (アエラドット)
2月のワールドカップ・デンバー大会準決勝、豪快なムーブを繰り出す門田選手。右手のアックスを「6」... 2月のワールドカップ・デンバー大会準決勝、豪快なムーブを繰り出す門田選手。右手のアックスを「6」と書かれた6角柱のホールドに突き立て、体を引き上げる(写真:国際山岳連盟提供)この記事の写真をすべて見る 門田選手が使用する旭鉄工製のアックス。通常は2段の持ち手が3段になっている(写真:旭鉄工提供) 日本人男子として2人目となる快挙、アイスクライミングのワールドカップ決勝進出を決めた秘策は、自動車部品メーカーが作った「アックス」だった。一体なぜ、異業種企業がスポーツ産業に参入したのか。 【写真】門田選手が使用する旭鉄工製のアックス * * * 地上15メートル、宙づりになったキューブ(立方体)の底面で体を支え、アックスを握った右腕を目いっぱい振り伸ばした。はるか先のホールドに刃を突き立てて体を引き上げると、米コロラド州デンバーの特設会場に詰め掛けた1万2千人の大観衆が一斉に沸く。今年2月、