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極端なハズレがないワインは●千円以上のもの | AERA dot. (アエラドット)
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接待やデート、家飲みと、様々なシチュエーションで口にすることが多いワイン。しかし、お店で出てくる... 接待やデート、家飲みと、様々なシチュエーションで口にすることが多いワイン。しかし、お店で出てくるメニュー表を前に、一体どれを頼めばよいのか戸惑う方も多いかもしれません。 本書『男と女のワイン術』は、「何百種と並ぶ陳列棚のなかから、自分の好みの味わいのワインを手に取れるようになる」ことを目的にした一冊。飲食店での料理に合わせたワインのオーダーの仕方からラベルの読み方まで、様々なケースに対応した、すぐにでも使えるワインの選び方を伝授してくれます。 たとえば、スーパーやコンビニでワインを購入したい時。つい手をのばしがちなのは1000円しないものから、高くとも2000円程度までの値段のワインなのではないでしょうか。 しかし、本書の著者の一人であり、銀座で「わいん厨房たるたる」を営む伊藤博之さんによると、ワインの味わいにもっとも差が生じ、同じ価格でも品質に大きく幅があるのは、まさにこの1000円から