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「日本では肩に力が入っていたな」 女性生物物理学者47歳がデンマークで研究生活を続ける理由 | AERA dot. (アエラドット)
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「日本では肩に力が入っていたな」 女性生物物理学者47歳がデンマークで研究生活を続ける理由 | AERA dot. (アエラドット)
ニールス・ボーア研究所の前に立つ御手洗菜美子さん=デンマーク・コペンハーゲン、御手洗さん提供 御手... ニールス・ボーア研究所の前に立つ御手洗菜美子さん=デンマーク・コペンハーゲン、御手洗さん提供 御手洗菜美子さん(47)は2009年からデンマークのコペンハーゲン大学ニールス・ボーア研究所の准教授を務めている。九州大学の助教から転じた。「私は日本にいたとき直接的に女性差別的なことを言われたことはない。でも、ほかの女性がそういう扱いをされるのを見てきた」。だから、スキを見せたら自分も同じ扱いをされると肩に力が入っていたと、デンマークに行ってから気づいたという。かの地の研究グループの男女比はほぼ半々。仕事で日本を訪れた機会に東京でインタビューすると、「ずっとデンマークで研究生活を続けます」ときっぱり語った。(聞き手・構成/科学ジャーナリスト・高橋真理子) 【写真】日本滞在時と表情が違う?ボーア研究所での一コマ * * * ――ボーア研究所といえば、物理学者にとっての聖地です。20世紀初頭、コ