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カドミウム - doublet’s diary
トロトロに溶かした、カドミウムのつらら。 表面のしわしわは、酸化皮膜の引きつれです。 やや青みを帯... トロトロに溶かした、カドミウムのつらら。 表面のしわしわは、酸化皮膜の引きつれです。 やや青みを帯びた銀白色の金属で、高温では酸化されやすく、酸化皮膜を作ります。 酸化されると灰色っぽくなり、そして次第に黄色みを帯びてきます。 カドミウムの名前はイタイイタイ病などの公害病で有名になりました。 周期表では亜鉛の真下で、亜鉛鉱石に少量含まれて産し、精錬後の汚染水が田畑に入り込むと米に吸収され、この米を食べると腎臓がやられ、骨が脆くなるなどの有害性を示します。 三井金属鉱山の経営した亜鉛鉱山である神岡鉱山の事件がよく知られていますが、こういった事故は何ヶ所もあり、安中の東邦亜鉛の精錬所近くでもそういったことが起こりました。 昔はメッキによく用いられました。 今でも、低融点合金の組成の一つだったり、硫化物が黄色顔料に使われたり、ニッカド電池として用いられたりします。 しかし、やはりその有害性から、