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ブータンの歴史について|ブータン旅行専門・ドラゴンツアーズ
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ブータンの歴史について|ブータン旅行専門・ドラゴンツアーズ
ブータンの歴史は大きく近代とそれ以前に分けることができます。 現在のブータンがある地域では紀元前20... ブータンの歴史は大きく近代とそれ以前に分けることができます。 現在のブータンがある地域では紀元前2000年頃には既に定住していた民族がいたとみられていますが、れっきとした事実として記録が残っているのはチベットから仏教がもたらされた7世紀頃からとなっています(チベットからもたらされたというよりも、この時期はチベットの一部分という認識です)。 チベット(吐蕃)王ソンツェン・ガンポの布教活動の一環としてパロのキチュ・ラカン、ブムタンのジャンパ・ラカンの2つの寺院が建立され、それがブータンの地における仏教のはじまりとされています。 8世紀に入るとチベットではティソン・デツェン王のもと仏教が国教と定められ、その始祖ともいえるパドマサンババ(グル・リンポチェ)が南チベット(=現在のブータン)での布教を行なっています。その過程でパロのタクツァン僧院(タイガース・ネスト)などが建立され、この地域一帯にチベ