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D-Aコンバータの出力を差動出力に変換する
ハイエンドのD-Aコンバータを使う必要がないアプリケーションにおいて、シングルエンド出力のD-Aコンバ... ハイエンドのD-Aコンバータを使う必要がないアプリケーションにおいて、シングルエンド出力のD-Aコンバータと外部回路を組み合わせて、必要十分な差動出力回路を構成できる回路を紹介する。 Analog Devices社の「AD9776/78/79」ファミリのようなハイエンドのD-Aコンバータは、製品自体が差動出力をサポートしている。しかし、さほど精度を必要としないAC信号を扱うアプリケーション、あるいは高い精度が要求されるものの、DCレベルの設定を行うだけのアプリケーションであれば、必ずしもハイエンドのD-Aコンバータを使う必要はない。シングルエンド出力のD-Aコンバータと外部回路を組み合わせることでも、必要十分な差動出力回路を構成できる。 リファレンス電圧として負電圧を使用 図1に示したのは、正負の2電源を用いるアプリケーションでの回路例である。この回路では、8ビットの電流出力型D-Aコンバ