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アルミ電解コンデンサー(1)―― 原理と構造
今回から、湿式のアルミ電解コンデンサーを取り上げます。古くから、広く使用される“アルミ電解コン”で... 今回から、湿式のアルミ電解コンデンサーを取り上げます。古くから、広く使用される“アルミ電解コン”ですが、さまざまな誤解、ウワサ話があるようです。そこで、誤解やウワサに触れつつ、アルミ電解コンの原理や構造、種類などを説明していきます。 アルミ電解コンデンサーは古くから幅広く使われてきましたが、アルミ電解コンデンサーに対して正しい認識で使われてきたかと言えば、多くの場合は疑問符が付くのではないでしょうか? いわく、 ・パンクする ・電解液が誘電体なので電解液とともに容量が抜ける ・両極性で使う場合は+極同士? -極同士? どちらを接続すべきか? ・4級塩電解液は強アルカリだ!! ・液漏れがよく起きる などの言葉が今でもインターネット上で数多く見かけられますが、これらの多くはアルミ電解コンデンサーに対して正しい認識を持たない現象論的なウワサ話に他なりません。ここではこれらのウワサ話について考える