エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
スピン注入型MRAMの不都合な真実
MTJを構成する残りの要素 国際会議「IEDM」のショートコースでCNRS(フランス国立科学研究センター)のT... MTJを構成する残りの要素 国際会議「IEDM」のショートコースでCNRS(フランス国立科学研究センター)のThibaut Devolder氏が、「Basics of STT-MRAM(STT-MRAMの基礎)」と題して講演した内容を紹介するシリーズの第14回(最終回)である。 前回は、磁気トンネル接合(MTJ)を構成する主な要素の1つ「自由層」を解説した。今回は、MTJを構成する残りの要素を説明する。残りの要素とは、「固定層」や関連する磁性層、電極、中間層、下地(基板)などである。 47層もの超多層膜が必要となるスピン注入MRAM用MTJ これまでは磁気トンネル接合(MTJ)素子を、3層構造(固定層/トンネル層/自由層)で説明してきた。この単純な構造は間違っていはいないが、スピン注入型MRAM(STT-MRAM)を想定して研究されている実際のMTJとは、かなり違う。3層の簡素な構造を使用
2016/06/24 リンク